アメリカ人家族に拾ってもらいました✈️コロンビア日記➁
旅が好きな理由は数えたら150個くらいあるんだけど、そのうちの一つに自分の行動や選択の結果がすぐにわかるところってゆーのがあって。あの時のアレがあんな風につながって、こんなところに導いてくれましたーー!っていうのが面白いくらいわかる出来事がたまに起こるの。
2017年、7月28日の19時から20時というたったの1時間のフライトに偶然にアメリカ人家族と居合わせたおかげで、私はその約1年後に、山形デビューを果たすこととなった。w
先に簡単に説明しちゃうと、
✈️でアメリカ人ファミリー👨👩👧に拾われる
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パパさんの友人の娘である、日本語勉強中の
コロンビア女子大生と友達になる🤝
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友達の日本語クラスに突撃、
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🧚♂️の🏠に居候
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🧚♂️の🏠にもずくのショーさんと言われる人物が日本からやってくる
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もずくさんから12月〜の沖縄の季節労働の勧誘を受ける
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日本帰国後、沖縄の伊平屋島で働く🏝
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JA山形の職員さん来島、山形の🍒の勧誘を受ける
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🍒で📺でる。笑
というわけで、今回は私を山形にまで導いてくれた出会いについて!
まずはコロンビアの場所を確認だ!
パナマからコロンビアに行く飛行機に乗っている
コロンビアという国は今ですら愛着が湧いて、私にとって特別な国なんだけれどもそれこそ旅する前の私はなんとな〜く治安やばい国だよね?みたいな印象しか持っていなかった。
国土は日本の約3倍で、人口は日本の半分より少ない。
街ゆく人の美男美女レベルがそれはそれは半端なくて、国民総モデルなの?って感じ。
まじでびっくりする。
W杯で日本の対戦国になったことから少しづつ認知されているけれど、まだまだコロンビアという国の実情はあまり伝わっていないように感じる。
私の行ったコロンビアのメデジンという街は、首都ボゴダに次ぐコロンビア第二の都市。
という街はググれば速攻出てくるメデジン・カルテルという名前。
麻薬王パブロエスコバルの生まれ故郷であり、麻薬のカルテルの本拠地。世界の80パーセントのコカインを売っていたとか。。。。
そんな、治安が最悪だった80年代90年代のイメージがまだまだ根強いメデジンですが、カルテル解体後には街の再開発が行われ、2013年には米フォーブス誌で世界で最も革新的な都市に選ばたんだって。
そんな一連のストーリーを先人たちのブログで読み漁り、
興味を持ったというわけでした。
さらに、コロンビアに行ったことのある旅人は皆口を揃え、
「コロンビア、最高だった!メデジンは親日だし、まじでおすすめ!イメージ悪いなら払拭してきほしい!」と熱弁してくる。
ほいじゃあまあ通り道だし、、、行ってみようじゃあありませんか!
というわけでメデジン行きが決まった。
この時はとりあえず、街の様子がみられればいいやー!と思っていたので長くても4日位な気持ちだった。
話は戻ってメデジン上空。
前回読み飛ばした方はこちらもどうぞ↓
隣のコロンビア人の男性がに 今日はどこに泊まるのかと聞かれ、空港に泊まるよと答えた。空港は寒いぜ~!笑っていた。単独での夜移動はしないルールなので、明るくなるまで空港に泊まる気満々。空港が一番安全って思う。
すると突然、前の座席に座っている欧米人の男性が日本語で声をかけてきた。
「日本人ですか?」って。
わ~!すごい!こんなところで日本語聞くとは思わなかった!
その男性に再度、今日どこ泊まるのかと聞かれ、空港ですと答えると、
No you don’t do that you can come with me .There is a couch for you
「うちにおいで、君のソファもあるよ」と言われた
一見するとやばそうな誘いではあるんだけど、
がっつり家族連れだし、私に搭載されているセンサーは危険信号を感じなかったので、素直に甘えさせてもらうことにした。
余談ですが、私に搭載されたセンサーは、婚活アプリで離婚歴を隠していた男性との食事開始後30分でバツイチ子持ちを見破ることができます。
話をコロンビア上空に戻しましょう。
彼の名前はジョンさん。奥様との間になんと子どもが5人!
9歳の双子BOYS👦👦
7歳のGIRL👩
5歳と2歳のPRINCESSES。👩👶
パナマ旅行の帰りなんだけど、3週間前にメデジンに引っ越してきて、アメリカの家の片付けのために帰ってた見たい。
だからスーツケースの数はなんと14個!!!!
🧳🧳🧳🧳🧳🧳🧳🧳🧳🧳🧳🧳🧳🧳🧳
プラス5人のキュートな怪獣!
👦👦👩👩👶
すごい荷物と共にバンに乗り込みメデジンの夜の街を走る。
この時の写真、バグって消えちゃったのが本当に悲しい😭
マンションはとっても素敵な部屋だった。
エアベットを用意してもらい、お酒も飲んで就寝。
本当だったら今頃空港の硬い椅子で寝てたんだな〜
本当ありがたい。
ジョンさんは家族がとにかく大好きで、今の生き方を選んだんだって。
この当時話題だったビットコインで稼いでるって言ってた。
20代の頃にバックパッカーで世界を回っていたので、私のような人を拾ってくれたようだった。日本にも行ったことがあったけど、物価がめちゃくちゃ高くて苦しかったらしい。
駅の水道で風呂入ってたとか。笑
次の日は朝から子どもと遊ぶ。もお大変!聖徳太子プラス英語。マジでわからん!!笑
お昼ご飯をいただいてから、同じマンションに住む友達の娘が日本語の勉強をしているから、私を紹介したいんだって言って、コロンビアの女子大生のフアニータちゃんを紹介してくれた。そしたら今日は何してるの?って夜遊びに誘ってくれたのよーーーー
ジョンさん一家と別れを告げ、私はもともと予約していたホステルへと向った。
メデジン2日目の夜は、出会ったばかりのフアニータちゃんが 遊びに連れ出してくれて、これまた最高な日となった。
あー!聞いた通り、コロンビア最高じゃん!!!
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