メキシコで携帯なくしてた時の話
久しぶりの更新です！
今流行りの恋愛免許証やったらなんと。。。
やっぱりね〜薄々気づいてはいたんですよ。
やっぱり私って、
恋愛の神様だったみたいです。
食べ物でいうと、特上寿司。
。。。。
なんてゆーか、高いがゆえに食べてもらえない、くら寿司に一生回り続ける寿司。しかも”鮮度くん”があるがゆえに下げてももらえない。
「おいおい私何周目？大将、もう賄いにしてもらっていいんでそろそろレーンから外してもらっていいっすか？」という悲痛な回転寿司シーンを思い描いてしまいました、SUSHI🍣RYOKOです。ちなみに一番好きな寿司ネタはイクラです。
恋愛の神様に特上イクラを献上したもうぞ。
それでは切り替えまして、今回メキシコのほっこり感動エピソードをお届け！
2017年6月某日
カリブ海に面したメキシコ屈指のリゾート！
まあでもね、こちとらキューバでリゾートやってるもんでね、もう今更リゾートとかいいんすよ。（ただお金がないだけ）
泊まった宿は、”ロサスシエテ７”バックパッカーに人気の日本人宿。
チェックインしてびっくり！キューバでお別れしたユウスケくん、ゆーちゃんとまたも再会w ここまでくるともう再会のありがたみがなくなるよねw
カンクン来たならセノーテでしょ！ってことで、３人で後日セノーテに行くことにした！
セノーテ：中米ユカタン半島の低平な石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉のこと[1]。約3500ヵ所存在する[2]。（wikipediaより
鍾乳洞に水がたまてる感じ。しかもめちゃくちゃ深い。水中の写真がなくて残念なんだけど、これは一見の価値あり！
「安心してください。はいてますよ。」
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セノーテからタクシーでバス乗り場のある町に戻る。
小さな町だからおみやげ屋さんやおしゃれなカフェもたくさん。
じゃあちょっと自由行動でー！と、ゆーちゃんユウスケくんと別れる。
「また後でねー！」なんて呑気で入られたのもつかの間。あれれ？携帯がないぞ？？さっき食べたタコス屋さん？
携帯ありませんでした。陽気なメキシカンファミリーに励ましてもらい、再び捜索。
。。。ない。
あー！絶対タクシーだわ！
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運よく町にはタクシー会社があった。
「あの、携帯タクシーで落としてしまったかもしれないの！！」身振り手振りで事情を説明。すると親切なメキシコ人のおじちゃん２人は
「おお！それは大変だ！どっから乗ったんだ？セノーテ？
よしわかった！運転手はそこに戻るはずだから連れてってあげよう！」
と、セノーテまで車を出してくれた。
「どの運転手だ！？」
「あの人！」と、車内を確認させてもらうも、携帯はない。
まじでやばい。と思うと同時に、「もしかしてセノーテ内の更衣室に置きっぱかも。。。」なんてことが頭をよぎる。
「ちょっと公園の中見てきていいかな？？」
すると更衣室前のベンチの上に、、
「あったーーーーーーーーーーーー！」
運転手さん一同から大歓声を浴びる私。
嬉しさと気まずさでもうほんとどうしよwwwww
「いやー！よかったよかった！」と、メキシコ人おじちゃん’sの車に乗せてもらった。
完全に私の勘違いで町からセノーテまで車で送ってもらってしまった。
「あのここまで送ってもらったタクシー代払います！！！」というと、
「いいよいいよ！気にしなくて！携帯あってよかったね〜😄♪」って。
ぶわああああああ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
超絶感動しました。
その話を後日チェコで出会ったメキシコ人の友達にメールすると、、、
携帯見つかって、お金も請求されなかっただなんて信じられない！！！！
めちゃくちゃめちゃくちゃラッキーだよ！！！！！！！
といっておりました。
そうよね。私もまさかメキシコでこんなことがあるとは思わなかったです。
国とか人とかに対してイメージや先入観ってどうしてもあるけど、本当それ通りじゃないなあって思う。常にまっさらな状態でみたいよな〜！って思う！
感動してくれたあなた！
恋愛の神様をあやかってくれるあなた！
応援よろしくお願いします💕
