人生初のスパ体験はスパクメールで^^inカンボジア
12/22(もはやいつの話w)
あっついカンボジアでクリスマスムードを感じずにいれたのはラッキーでした。笑
でもちゃっかり自分へのクリスマスプレゼントに人生初!スパに行って参りました!!!!!やっほい!
予約の時間までちょいとあるから近所をお散歩。
果物屋でマンゴー買ったら小さいライチを袋いっぱいに入れてくれた!
やっぱりヨダレたれてるのかな?w
果物屋のおばちゃん^^
それから屋台でごはん。
ブンブンブン、ハエが飛ぶ〜♪だけど、
美味しいし、安いし、何より地元の人とのなにげな〜い会話が楽しいから屋台大好き!
お腹も旅で鍛えられて、問題なし^^笑
ココナッツスープかな〜?米粉の麺で美味しかった〜!
腹ごしらえを済ませて宿に戻りしばらくすると、予約したスパからお迎えがきてくれました!
スパを予約する際にバックパッカーが足を踏み入れて良い場所か3分くらいの葛藤はあったけど、何事も経験。
危うく小綺麗な横澤夏子から小汚い横澤夏子になるところだったからね!
スパはグーグルで調べて、日本人オーナーのspa khmerに決定。
ホームページによると、
オーナーの山口さんがハタチでカンボジアを訪れた際にカンボジア文化と緑豊かなハーブに感銘を受け、
「地元の素材を使い、地元の人々がつくる、地元のための組織」をつくりたいと思い、2009年位天然ハーブを使用した製品をつくるクルクメールボタニカル社を立ち上げたそうです。
そして、その、ノウハウを生かし2015年に「”世界に心から自慢したい”スパ」を目指し、スパクメールのオープンに至ったそう。
お店は繁華街から少し離れたところにあります。
高級リゾートホテルのロビーのような素敵空間!
ウェルカムドリンクを頂きながら体質診断をしてくれて使用するオイルやハーブを決めてくれます。
ちなみに私は体内に熱がこもりやすく、イライラしやすい状態とのことでした。
これはカンボジアで1000年以上続くクルクメール伝統医療をもとにしてるんだって!
こんなときに50mmレンズは辛い。。。
ハーブいっぱいのお庭を通っていくと、真ん中に足を洗ってくれるスペースがあって、そこでマッサージの強さを三段階で聞いてくれました。私は無難に中くらいをお願い。
セラピストのお姉さんお姉さん^^
そして施術室へ。
施術室は一つ一つがはなれになってて良い感じ。
ベットにうつ伏せになると痛くないように穴あいてるのね!顔のとこ!
知らなかった〜〜〜!
そしたらその真下にお花を浮かせてある桶があって感動!
こんなとこまでこだわってリラックス空間作るんだね。
クリスマスだからね!
奮発して全身オイルマッサージとフェイシャルコースをお願いしました!!
ご褒美ご褒美!(なんの?はて?)
さて肝心のスパの感想はというと、、、、
気持ちよすぎて寝ちゃいました!爆
よってレポできないってやーつね、これは。笑
でも起きたら体も軽いし、お肌はツルピカだし、とってもハッピーな気持ちになりました^^
マネージャーさんによると、最近は男性のお客さんも増えてるらしい!おお!
興味はあるけど日本じゃちょっと〜って方も、カンボジアなら足を運びやすいよね!
日本的なおもてなしで細部へのこだわりが感じられる、本当に素敵なスパでした。
初めてのスパ体験、大満足となりました♡
女子旅でも男子旅でもカップル旅行でもバックパッカーでも!オススメです!!!
しかも送迎してくれるトゥクトゥクドライバーが超絶イケメンなことも、オススメする理由の1つ。笑
すっかりクリスマス気分になって、そのあとは宿の近くのカフェでクリスマスケーキ食べたよwwwwwwいや全然寂しくないって!w
このブラウンコーヒーも中々興味深いカフェでした。
外観が全然カンボジアっぽくなくて、
どこの国のカフェなんだろう〜?って思ってたのさ。
そしたらなんとカンボジア発だった!
カンボジア国外で教育を受けた5人の共同経営者たちによって設立されたそう。
5人は同じ高校出身で会社設立当時は皆30歳以下だったみたい。
卒業してから別々のスキルをもって再会して会社を立ち上げるなんて、かっこよすぎ!
ロマンやんね!
2009年にお店がオープンして今はカンボジア国内に14店舗を展開する人気コーヒーチェーンになてるんだって!
大虐殺の影響で、人口の半分が25歳以下というカンボジアでは若者が流行をつくり経済も動かしてるんだろうな〜
カンボジアのmodernコーヒー文化を牽引してるブラウンコーヒー、オススメ!
NEXT!カンボジア〜
2016/12/20 移動DAY
アンコールワットのあるシェムリアップはバンコクからバスで行くことができます!
本当は電車で国境まで行く方法もあって、そっちで行ってみたかったんだけど、
まさかの寝坊w 普通にバス行くことにしました。
行き方ざっくり。
⭐️BTSでmo chitに行く
⭐️mo chitからバスターミナルにバスでいく(改札でinternational busterminal,とか、bus to カンボジア!)って言えばいける
⭐️バスターミナルでカンボジアバス!と聞く→チケット購入。以上
朝8:00、8:30、9:00くらいのがあるのかな〜
4時間ほどバスのって、国境に。
〜カンボジア入国について〜
1、タイ出国
2、カンボジアビザ取得
3、カンボジア入国
気をつけてほしいのが、1のタイ出国の前にビザがとれるぞ!と言って書類を記入させる輩がいます。もちろん有料で。詐欺なので要注意です。
are you japanese? come come!とか言ってくきてもシカトしてください。
必ずタイ出国したあとに、カンボジアビザ発行オフィスでビザ取得してください。
難しいことは何もありません。
ビザの費用は30ドル プラス謎の100バーツ。
はい。ポケットマネーです。堂々と職員が請求してきます。払うしかないです。
ビザは全てバーツ払いもできるのでご安心を。
2、カンボジアビザオフィス以外であると、たとえ警察官でも正規の費用以上を言われるので必ずカンボジアビザのオフィスへ。
こちらビザのオフィス。
3、そして入国。
同じバスの青年。古着屋で買ったという彼が着ているのは
岐阜信用金庫野球部の石田さんのユニフォーム。
撮るタイミングミスって不機嫌そうですが決してそんなことはありません。
めぐりめぐって岐阜信用金庫の野球部石田さんがこのブログ見てくれたらうれしいなw
この日は夕方にチェックインしてそのまま就寝〜
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12/21
アンコールワット観光DAY
事前にあまり調べられなかったのだけど、プロジェクトXでアンコールワットの修繕プロジェクトが取り上げられていて、それをチェック。やっぱプロジェクトX激アツだわ。
NHKプロジェクトX|第074回「アンコールワットに誓う師弟の絆」 - YouTube
鬼と呼ばれた石工の小杉さんがかっこよすぎる。
このね、西門の通路がすごいんですよ!!!!一件地味ですが!
アンコールワットは国境越えのバスで隣だったインド人のブーシャンと回ることに。
旅しながらWeb関連の仕事してる、ノマドワーカー的な。
年齢も一つ違いで、カンボジアの次にインドに行くつもりだと伝えると色々アドバイスをくれました。本当恵まれてる🙏💕💕
インドは10日くらいかな〜って言うと、
「10日なんてインドのクソさになれるので終わっちゃうやん!1ヶ月はいないとアカン。」
とか、
チャイ売りとか町のインド人のモノマネをしてくれてマジで笑った。wwww
その他換金等々旅のアドバイスをたくさんくれて、インドの電車チケットの予約までしてくれて、本当イイやつ!😭✨
(当日電車乗るまで詐欺なんじゃないかと疑ってごめんよw)
ヒンドゥー教は生きている間に色々我慢することで来世で幸せになれるっていわれてるけど、糞食らえだぜ〜俺は生きてる間に最高の毎日を送りたい🇮🇳
みたいな感じw
だからベジタリアンの家族に内緒で肉めっちゃ食べてるらしい。
「もしオカンが知ったら殺されるw」
大丈夫?笑
なんか新しい時代の到来を感じた。笑
湖にうつるアンコールワット、素敵でした!!
おふざけばっかりのブーシャンが、
遺跡内で写真禁止の時間帯を作るべきだ
と言ってて、なるほどーーーー!と思った。
いつか日本にいって日本人の彼女を作ってやるぜーと意気込んでた。
興味のある方がいればご一報ください。
2017年の目標!
あけましておめでとうございます!
2017年もどうぞ宜しくお願いします!!
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では本ブログの目的である、今年の目標を発表させていただきます。
2017年の目標はズバリ!
「生きていると」!!!!!
です。
生きて日本に帰ること。
笑顔で大好きな人たちに再会すること。
そしてわいわい楽しくご飯を食べること。
美味しいお酒を飲むこと。
これが旅の目標でもあり、今年の目標。
年末に「今年立てた目標なんだっけ〜?」とはならない位シンプル。
「世界一周行くんだ!」
そう言うと、
応援してくれるのと同時にたくさんの方が私の身の安全を心配してくれました。
今でもそうです。忙しい日常の中でわざわざ連絡をくれて、私の身を案じてくれます。
毎回涙出るほど嬉しいです。
本当に本当に感謝の気持ちしかありません。
今の今までトラブルなく、安全に楽しく旅を続けることが出来ているのは、心配して応援してくださる方々のおかげだと思っています。
本当にありがとうございます。
これは出国前から思ってたことだけど、私からしたらみんなも一緒なんです!
日本にいるから絶対安全だなんてことはありません。
悲しいことに、自然災害だって不慮の事故だってあってはならないけれど無差別殺人だって、
いつどこで起こってもおかしくはない世の中なんだなと、日々のニュースを見る度に感じていました。
情報となってしまう死亡者の数字は、単なる数字じゃなくて、
その1人1人に私と同じような日常があって、夢があって、大切な人たちがいて、そして明日があった。
だから、目の前の大切な人との時間を大切にしようって強く意識するようになった。
「死ぬかもしれない」
そう考えた時に何に一番後悔するかって、自分の大好きな人たちにきちんと大好きとありがとうを伝えきれないことだと思う。
最悪の事態が起きたら、
きっとこのブログが晒されて、有る事無い事書かれるかと思います。
FBの写真も勝手に使われるだろうし。
暴言を浴びせる人もいるかもしれません。
だけどもしそんなことがあったとしても腹を立てないでください。悲しまないでください。
私のことを1ミリも知らないどこの馬の骨ともわからない人に何を言われても、なんとも思いません。むしろ貴重な人生の時間に私に関心持ってくれてありがとうございますって感じです。
私は今、 旅に出て毎日新しい出会いと学びとに恵まれ、「生きてる!」ことを全力で楽しんでいます。
旅に出て2ヶ月が経ちましたが、”人生のご褒美”みたいな毎日が続いて、
「私大丈夫!?」と、ちょっぴり不安になるくらいたくさんの人の優しさに触れています。
それもこれも今まで私と出会ってくださった方々のおかげだと本気で思ってます。
だって今の私の価値観や、選択、ものの考え方。それらを形成してるのは今まで出会ってくださった方々のおかげだもん!
本当に幸せなんです。
みんな私の愛しエストなんです。
(このネタ懐かしい!ってしょーこ位しかわからないかな!w)
とにかくみんなが大好きなのです!!!!!
出会ってくれて、本当に本当にありがとうございます!
そして、ブログを読んでくださっている皆様と、皆様の大切な人達が健康で安全で笑顔溢れる年になりますように!
写真は大好きな心強いお守り♡
girls just wanna have fun
12/18
ミャンマーから戻ると、タイの便利さ、ご飯の美味しさに感動。
別に不満はなかったけど、私の中でタイがホーム感に溢れてる。
そしてーーー!!
バンコクに戻った理由は元同じ会社のソムちゃんと会うためでした♡
私の隣がソムちゃん。
ソムちゃんは私が山梨での新入社員研修してる時にタイのグループ会社から海外研修で日本にきてて、2ヶ月一緒に研修をうけました。
それ以来だから2年半とかぶりの再会!
懐かしい写真〜♡@山梨のスタバ
私がミャンマーからタイの飛行機の予約でトラブってしまった時にソッコーで航空会社に電話して助けてくれたー😭
ソムちゃんの隣はアーパちゃん。
東京の人事に2年間いて、今はタイ工場の人事^ ^ひとつ上の年次入社の先輩^ ^
そんな2人がバンコクのオシャレカフェにつれてきてくれました♡
Toby's ♡
バンコクの代官山?的なエカマイ駅にあります。
めっちゃお洒落だったー❤️女子3人と興奮。そして写真撮りまくり。笑
ガールズトーク満載でとっても楽しい時間でした😆💕
★タイでは婚活目的で大学院に行く人も結構な数いるらしい
★タイでモテる男性はおもしろい人
★レディーボーイの疑問について。
アーパちゃんは文学部だったらしく、入学時の
男女比は2:8。
だけど卒業時にはその2割のうちの8割は綺麗なお姉さんになってたらしい!!😳
でも性別の変更に対して特に周りは驚かないみたい。
そしてこのイケメン集団、
全員元女の子。
イ、イケメンすぎません?!
タイのツルハドラッグにて
タイ人がみんなもってる、リフレッシュしたい時とかに嗅ぐスティック、(名前忘れた)を購入〜
嗅いでみる。。
うん!スースーする!
2人とも忙しい中、時間とってくれて本当嬉しかった😭💕💕これからもこんな風な関係を続けていきたいな〜😊
2人と別れてから町プラ。
オシャレなスタバ発見。
夜は久々のタイ屋台!
おビールも。
ビニール袋に入ってるのはタイの餅米、バリおいしい。
カオニャオという名前。
12/19
ミャンマーで出会ったインドネシア人のタメのアルヴィンと町プラ〜!
女子力高めな彼とフラワーマーケットとジムトンプソンハウスという、美術館へ。
初めてタイのバスのりました!
車内のようす。
お話のマーケットにはお祈り用のお花がたくさん!
これまたかわいいんだな〜
モールにて
ふざける
タイのヤクルトー!
ミャンマー満喫〜!
12/8〜12/16
走れりょんきちから決めたミャンマーでしたが、大大大満足でした。
ミャンマーは135の民族が暮らしていると言われていて、
ある人のブログでは人種のワンダーランド、ディズニーランドだ!と書かれてた。
名前は確かヒコマロさん?それは味の玉手箱。
国連加盟国が現在196カ国なので、135とゆー数字はすごいよね!
一応単一民族と言われている日本生まれてとしてはこーゆー多民族の国はすごく魅力に感じる。違う考え方に触れることがすごくおもしろい!尊敬する社会人の大先輩が、多様な背景のもつ人達とでシナジーを創り出したいといっていたのを思い出した。それがすごく私も印象に残ってて、違う背景、違う意見の人たちが何かを創り出す時のパワーとかってやっぱりすごくおもしろいと思う!
でもねでもね!こと恋愛になると違いを楽しめない自分もいたり、、、
(もう本当に何の話?)
ラブファントム知ってます?B’zの。
その中の歌詞で、
「二人で一つになれちゃうことを気持ちいいと思ううちに、
少しのズレも許せないせこい人間になっていたよ」
とゆーのがあるんだけど、
これ、ある時すごく突き刺ささったの!!!!!!
長く一緒にいると、きっと気づかないうちに相手を自分と同化させたくなってしまって、それ故に違いを認められなくなってしまう、、、、セコイニンゲンニナッテタヨ!!!!!
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バガンからインレー湖へ。
この湖がまた最高で、小さいボートで湖の周りの街に回るの。ボートは約2000円で借りれて、多分5人くらいはのれると思う。
私は今回お一人様です。
優雅でしょ?
え?と、友達いないとかじゃないし。
さ、さびしくとかないし。
トイレでご飯たべないし!
いやだからね、何が言いたいかって、
寝台電車からの遺跡巡りからの湖!
湖の上には愛する人と2人!(と船のドライバー。)沈みゆく夕日を眺めながら、この広い地球でたった1人のアナタに巡り会えた奇跡を噛みしめられること間違いなし!
どーでしょう?りょんトラのありがとう2016年セールで先着3組には2人で包まれる大判ブランケットあげちゃう!
さて。
このインレー湖では
五日市というのがやっていて,5日ごとにマーケットが開かれる。毎回場所がちがうのて今回私が滞在した16日には湖の最南端の町、タントーというところでマーケットがありました!
私、ミャンマーで年配の女性受けがよいのか、食べ物を3回くらいもらいました。笑
その1 チン州にてビーフジャーキー!
その2 バスにてひまわりの種
その3 インレー湖にてお煎餅
しかも、
ご飯たべていきなさーい!
みたいな感じで呼んでいただきました。
よだれたれてるのかな??
嬉しいな〜。
言葉はわからないけれど、美味しいとありがとうを伝えよう必死。
ジャパーン!インレー!と知ってる言葉を連呼して笑ってくれた時は最高に嬉しい!!
素敵な家族ー!
お向かいでお店だしていたおばあちゃん。
タバコ吸ってる姿がイカす〜!!!!
その後はツアーに組み込まれている場所に。
織物工場とか、銀細工の工場とか。
銀の含有石から銀を取り出す過程を教えてくれておもしろかった!
そこで首長族の人達に会えました!
なんともシュール。
ゴープロムービー📽よかったらみてくださーい❤️
https://splice.gopro.com/v?id=qyLzej
それがまた大変で。
ホテルにピックアップしてもらう予定がバスが全然こない。
実はバガンで泊まった名物宿のピンサルパホテルのフミヤにバスのチケットをとってもらったんだけど、、、直前でチケットなくしちゃった!笑
藤井フミヤ似のフミヤさん(仮名)
さっきまで握りしめてたのに、トイレにいったらあら不思議!チケットがなくなってるわ!
そーや、でがけにフミヤ、
なんかあったらわたしに電話して!
と。
フミヤの日本語力と機転のききかた、半端ない。百戦錬磨だ。
私:バスのチケットなくした!てゆーかバスこない!
フミヤ:アナタどことまってる?
調べて速攻バス会社に確認。
なんのミスかわからんけど、私の予約はいってなかた。
それがわかるとフミヤは私の泊まってたホテルのカウンターに指示。
すごい早口と思われるミャンマー語が聞こえてきた。
そそて、ものの五分でお迎えのタクシー到着。わお。
そしてヤンゴン行きのバスまでかっ飛ばす。
どーやらどこかでとまっていたくれたみたいで私以外の乗客は全員乗ってた。
しばらく胸騒ぎが収まらなかったけど、緊張が解けると疲れもあってすぐにウトウト。。。
3列のVIPシート、寝心地抜群。リクライニングもばっちり。お水もオヤツもついてくる♡
はぁ〜。これで2000円しないなんて、ミャンマー万歳。起きたらヤンゴンについている〜。
おー。バスとまった。
あ〜あ、トイレ休憩か、、、
ん??
お??
なんか様子がおかしいぞ?
はーい!バス故障のお知らせ!わお
It's a Travel experience!
と笑いながら事情を説明してくれた、欧米人のお姉さん。欧米人のこーゆーあっけらかんとした明るさにすごく憧れる。
でもさすがに近くのレストランまでいけば替えのバスがあると聞かされて乗り込んだ軽トラが高速のった時はもはや笑えなかったwwwww近くの概念!デコボコ道はスリルたっぷり。まじで怖かった。w
ただ月明かりと星がとにかく綺麗で、
Its a good travel experienceと暗唱。
替えのバスははVIPとは程遠い普通のバスで座席も狭くてしんどかった( ; ; )
まあ無事にヤンゴンについたので良しとしましょう!
バスターミナルから空港までは同じバスだったオランダ人の子二人とタクシーシェア。
空港で8時間時間潰す!ヤンゴンの空港は無料のWi-Fiが30分だけしか使えないのと、国際線のラウンジはプライオリティパス不可と言われてしまいましたので要注意!
一度お別れしたオランダ人二人組みとバンコクの空港でまたもやばったり。
同じ飛行機だったみたいー!
しかも3人とも同じ方向!またもやタクシーをシェアするのだった!
一人は元看護師、一人は元教師で二人とも仕事やめて旅してるってきいて、なんだか多くは話してないけれど親近感が湧いて勇気付けられた!
にしてももう少し英語が話せれば良いんだけど。。。
会話が消極的になってしまうんだなー。旅中の課題!
さーてそんなこんなでバンコクの日本人宿、ロングラックさんに無事チェックイン♡
Happiness only real when it shared 「この気持ちを共有できたのがうれしい!」と言ってもらえたことが嬉しい!
ブログ更新に大分時間差が出てきてしまっている…!
年内にはリアルタイムに追いつきたいな。。。
12/12-13-14
二泊三日である地域に行ってきました。
実はその地域こそ、私のミャンマー行きを決めた地域なのです。
話は遡ってチェンマイ、SLOW HOUSE。
「ミャンマーの奥地に、顔に刺青を入れた部族が住んでるらしい」
そう教えてくれたKENさん。
話を聞くと、KENさんの友人がここ1、2年にその部族に存在を知りミャンマーへの再訪を望んでいたとか。
あまりにも情報が少ないため、村へ行ける保証もその部族に会える保証もないんだけど、興味があれば一緒にどうかと誘って下さり、、、
ミャンマービザ取得に至る…!
なんか、ロマンがあるじゃないですか!
てゆーか、私そんな急にJOINして大丈夫なんでしょうか?
ご友人に承諾得なくて大丈夫ですか!??
(JOINっていうとなんか表現がややごまかせるのは気のせい?w)
「大丈夫!俺たちのGAKU!!だから!!!!」
はい、GAKUさんの事前情報以上〜!
なんとなーく、恰幅の良い方を想像。石ちゃんみたいな。。。
バガンについた日の夜、無事にKENさんとGAKUさんと合流!
。。。
全然巨漢じゃなかたーーーー!wwww
なんかもう本当に爽やかでダンディでビジュアルイメージは180度違ってました!w
わーお!お2人とも本当に素敵な大人😭
そして12日の早朝に、ガイドさんを加えた4人でしゅっぱーつ!
1日目は移動のみ。次の日の朝から村散策に。
村には顔に刺青をいれたチン族と呼ばれる部族の女性が生活しています。
といっても見かけたのは10人くらいだったでしょうか。
昔々、隣国の侵攻によって女性が誘拐されるのを防ぐため、
「醜い」顔にするためにこの風習が生まれたそうです。
それが時代とともに美の象徴となっていったそうですが、顔に刺青をいれる際に亡くなる人もいたそうで、現在はミャンマー政府より正式に禁止をされています。そのため、 刺青をいれている女性は皆高齢。
そして、チン族で一番高齢のおばあさんの家に連れて行ってもらうことができました。
民族衣装に着替えて光の差し込む場所に座って私たちを出迎えてくれた表情は心なしか険しく感じました。
どうにか緊張を解いて笑顔の写真を納めたく、3人で必死のコミュニケーション。
その甲斐があり、和やかな雰囲気を作ることができました。
そして!GAKUさんのすごく楽しそうな顔がとっても素敵で、夢が叶う時のエネルギーって、周りの人も嬉しくさせるパワーがあるんだということがわかりました。
う〜ん!2人ともとっても素敵な笑顔!!
おばあちゃんと別れた後に、名前を聞かなかったことに気づきました。
そして、名乗ってもないことに。
自分の中ですごくモヤモヤするものが残りました。
普段写真を撮らせてもらう時、名前を聞かないことはよくあるし、旅中の行きずりの出会いだって全員に名前を聞いているわけじゃない。だけど、この時ばかりはどうしてか、おばあちゃんの名前を聞かなかったことをすごく後悔しました。
なんでだろう〜?って考えると、
自分がおばあちゃんを「顔に刺青がはいった珍しい人」としか見てなかったからだという結論に至りました。
人との繋がりを重視してきたつもりが、完全に表面的なもにしか目がいっていなかったなと。。。
鼻笛の演奏を見せてくれて、
一緒に写真をとってくれて、一緒に笑い合えたことで、
おばあちゃんは私にとって「顔に刺青がはいった珍しい人」ではなくて、この村で生まれ育った一人のおばあちゃんとして、この人のことをもっと知りたいという感情が生まれました。
本当はもっと聞いてみたい。
今までどんな人生を歩んできたのか。
この村はどんな場所だったのか。
こうして写真を撮られることについてどう感じているのか。。。
あとからガイドさんに名前を調べてもらいました!
おばあちゃんの名前は、「Htwe Htein」さん。
やっぱり名前を聞くと、不思議と親近感が増すんだよな〜!
宿に戻って3人で色々話してる時、私のノートにこんな素敵な絵をプレゼントしてくれたのは、顔出しNGのKENさん^^本当に本当に嬉しかった!
素敵な絵でしょ〜❤️
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この村の訪問以来、自分の中にもやもやした気持ちがあることに気づいていた。
この村の存在を多くの人に知って欲しいような、知って欲しくないような。。。
完全に私のエゴなのだけど、言葉にするならば、この土地や人々に敬意を持てない来訪者がいてほしくないということ。
それは、この土地と人々が観光地化されることで変わって欲しくないという気持ちと、GAKUさんの夢が叶う瞬間を見たことで、私にとってもここがとても神聖な場所であるような気がしたから。
そんなことを考えながらハッとした。
じゃあ私は訪れる場所場所に敬意を示せていただろうか、そこへ住む人々がその場所にどんな想いをもっているかに関心を持てていただろうか。
そもそも敬意を示すって?
あくまで私個人の考えだけど、その場所の意味や背景を知り、それに相応しい行動をすることかな。
場所の意味や背景を全て知ることは難しいし、外観の美しさを楽しむだけでももちろんありだと思ってる。だけど例えば、戦没者の碑の前で大笑いをしたりだとか、そういうことはしたくないし、して欲しくない。
観光地に行くと、やっぱりはしゃぐし面白いことをしたくなる。
だけどそこは、誰かにとって特別な場所であるかもしれないということは、忘れてはいけないということに気づかせてもらった。
いつもついつい調子に乗って忘れがちな私だけど、その土地への敬意や感謝を持って、その場所を訪れられる人間になりたいと思った。
インパラの朝という、世界旅行の本がある。
私は読んだことはないのだけれど、その中の一説にこんな言葉があることを、これまた旅で出会った人がFacebookでシェアしていた。
「旅は先進国の金持ち道楽以外の何でもない」
その言葉を目にしてから、なんとなくいつも頭の片隅にある。
そうかもしれない、というか、正にそうだ。
電気もガスも水道もない中で暮らす人々の生活を見て、
私の心は満たされている。素朴な、田舎暮らしの風景に胸のときめきは抑えられない。
だけど、彼らだって便利な暮らしを知れば絶対にそれを求めるだろう。
重い水を担いで丘を登ることも、
蒔きで焼べることも、
月明かりを頼りに本を読むことも、
しなくていいのだから。
変わって欲しくないと願うことは、
不自由な生活を継続してほしいと思っていることとイコールなのだろうか。
そもそもそれを不便だと思うこと自体、”先進国”で生まれ育った私の傲慢さからくるものではないだろうか。
そんな葛藤を打ち明けると、
「変わってほしくないと思うことはエゴだね。でも絶対変わってしまうのだから、あなたの見た”今の姿”を写真におさめるんじゃない?」
あー。
そっか。
私のエゴとか思いとか関係なく、みんな変わっていくんだよね。
私が旅する中で見た景色も、出会った人も常に変化するだろう。
そう、顔に刺青を入れることはミャンマー国内で正式に禁止されている。
あと数十年もすれば、その姿は世界から消えてしまうのだ。
人の表情だって、その一瞬を私に向けてくれているものなんだから、
きっと私の写真は私にしか撮れないんだと。
カメラを習い始めてからずっと疑問だった、「その人にしか撮れない写真」の答えに少しだけ近づいた気がするのと同時に、私らしさに前向きに気づかせてくれたのも、旅の出会いでのこと。
これからも旅する中で生まれてくる葛藤や問いに正解はないだろうけど、
私なりの回答は持っておきたいと思う。
こうやって、色んな人と出会い、色んなものを目にして、それを共有できることが何よりも幸せだな〜って思う。
「Happiness only real when it shared」
昔出会った素敵な言葉を思い出す旅となりました^^
最後に、おばあちゃんにツッコミを入れられた奇跡の一枚❤️笑
「なんでやねん!」って聞こえました?笑
Ryota, Kiyoko,,,Ryoko!!!
12/11.
Baganでは5人で一つの部屋にお泊まり!
ファミリールームみたいなとこで中々良かった〜!
タイトルのRyota,,,Kiyoko,,,,,Ryoko!!!!!!は、
エレナが私の名前に行き着くまでのプロセス。w
スペイン語で語尾が
a音で終わる→女性名詞
o音で終わる→男性名詞
らしい。
なので、
一緒に旅してるKiyotaくんは
taなので女性の名前、
私はRyokoで
koだから男性の名前と認識してしまって混乱するらしい!
個人的になんかすごいおもしろい発見!!!
そして彼女が一発で私の名前を言えた時は
Wow!!!! ついに! みたいな感じで讃えてる。笑
このやり取りがなんか本当に楽しくてほっこり。
他にもいろんな発見が。
朝ごはんでパンを落としたのを見てヌーノがすかさず、
3 second rule!!!!!って言ってて、3秒ルールは世界共通だったと知った!
あと、オクラは英語でlady fingerって言うらしい!これまた個人的に大発見。
この日はみんなで自転車を借りてBaganの遺跡をぐるぐるまわりました!
カミが買ったTanakaをみんなでつけて^^
インスタのムービーって1分が限界らしい。
最後切れちゃったー。
一応フルバージョンものせときます。
https://splice.gopro.com/v?id=7aNKK9
個人的に気になった銅像。
ミャンマーの有名な女優さんらしい
お坊さんも。こーゆーところがなんか好き笑
私も有名人気取り〜
こ、コワイ。。。
お昼を食べたら夕飯まで自由行動〜!
チャリンコを走らせると、、、、
めちゃ可愛い子を発見。
写真撮りたい。
近くにお土産売ってるおばあちゃんいるので、まずはズボンを購入して保護者への撮影許可を得よう!
めっちゃふっかけられたけど!!!w値引き交渉にて無事にズボンと撮影許可を得る。
ブレブレw
かわいいいいいいい!!!!!
仲良くなるために折り紙で箱つくる!!
ひーちゃんホンマにもたせてくれてありがとうね😭
お友達もやってきて〜
ばっちり笑顔いただきましたーーーー!!!!!
そのあとはこのパゴダにのぼらせてもらって、夕日鑑賞!
素敵〜!
あ、私の素敵ショットも載せとく〜笑
夜はみんなでごはーん!
エレナがまた友達作って連れてきたよ!本当すごいwwww
次の日は朝から別行動なので、このメンバーでの旅はこの 日でおしまい。
4人はMandalayへ
私はいざ秘境?!の地へ!
5人で旅したのはたったの4日間だったけど、なんだかすごく長く感じたし、すごく仲良くなれた気がする!
ここには書ききれないくらい色んな発見があって、すごーーーく貴重な楽しい時間だった!!
またいつかどこかで再会したいと思える人が増えてくなんてこれまた旅の醍醐味じゃなーい?
See you in somewhere in the world!