ハネムーンにミャンマーはいかが?
寝台列車の旅〜〜〜!
駅は中々素敵じゃない。
みんなとはヤンゴンでお別れのつもりだったんだけど、
2015年秋に一時的に可能だったインドへの陸路国境越えが現在できなくなってるみたいで、
インドをめざしてたキヨタくん、ヌーノandカミはプラン変更。エレナも含めてみんなでバガンを目指すことに。
ミャンマーから陸路インド行き検討中の方!要注意!現在国境閉鎖中です!
17:00発の翌日9:00着の12時間コースですがね!笑
距離にすると、東京から姫路くらい!
新幹線だと3時間ちょいなのにね。
でもでも乗り物好きとしては是非是非乗りたいわさーーーーーー❤️とゆーか12時間とかもはやビビらなくなってきた。時間があるって最高に贅沢。
とゆーことで乗ったよーう!!!
感想:超絶よかった。(ただしベッドとトイレは汚い、それから砂埃もやばい)
何がよかったって、電車からみえる景色が最高だった!※窓ガラスは汚くて曇っているから開けましょう。
特に朝焼けは綺麗すぎて、ずーーーっと外を眺めてました。
本日はミャンマーからお届け。
寝台電車ってロマンがあるわよね~。
このヤンゴンーバガンの寝台列車カップルには特にオススメ!!!なぜかって?
同じ車両(今回は4人で独立車両)のヌーノ♡カミカップルが本当に美しくて幸せそうだったから。
一人日本円で1000円くらいだったから、もう車両ごと貸し切ってしまいなさいよ!そして綺麗な寝袋とおしゃんなランタンでも持参すれば、最高にロマンチックな旅になること間違いなし!ほら!新婚旅行先でお悩みのそこの奥さん!今ならりょん’sTRAVELが最高のプランを提供させていただきますよ!初夢セールでは先着3組に寝袋とランタン、プレゼントしちゃう!!!!!
てことでヤンゴン駅から写真でお楽しみください😝
ヤンゴン駅のイケメン駅員さん。
座席がベットになるよー!二段ベット!
駅にいた子ども達にカメラを向けるとわーきゃー言って逃げられる。
柱でかくれんぼ。
この子達と追いかけっこする前、実は少し迷いがあって。。。
この子達より少し大きい子どもがしきりに水を売ってきたのね。いらいよーごめんね。って言ってもわりとしつこく、怒ったような感じでWATER!!って言われてたから、
そこで遊んでた小さい子たちに写真撮らせてって言ったら、お金ちょうだいってっいわれるかな〜ってエレナにぼやいたら、
「まだこどもだからきっと、大丈夫よ。」と一言。
そしてカメラを向けてわーきゃー騒いで追いかけっこがはじまった。
「あの子達はただ遊んで欲しいだけ。ここでは大人がだれもかまってあげないみたいだから。。。もっと遊ぶことが必要だと思う。」
と。
エレナの言葉通り、追いかけっこでひたすら楽しそうな子ども達。
だけどそのあと母親らしき女性がイラついて迎えに来た時の子どもたちの表情が気になった。
あの子達は一体どんな大人になるんだろうか。
元気でね。最後は手をふってくれた。
そして〜!
出発しまーす!
街の景色。
手をふるとほぼみんな振りかえしてくれる。
あ〜美しい。本当に美しい。
朝焼け。
車内販売ならぬ、車外販売!駅に止まるとたくさん売りにくる(^^)楽しい!
コーン食べてるだけで絵になる。
汚いベットのため、座ったまま寝ることを決心した私とエレナ。
無事につきましたーーーーー!
これは値切りに値切ったタクシー。
ちなみにミャンマーの地域にはENTRANCE FEEなるものがある。
地区への入場時に請求されます。バガンの場合はは25000チャット(ミャンマー通貨)。日本円でドルだと20ドル
最初ぼったくりだと思って電車の駅からダウンタウンまで行く途中のゲートで捕まって、5人でひたすら拒否・抵抗。ドルない!チャットもない!無理!払えない!つーか明日払うし!といっても、じゃあATMまで私もついていく!という職員に、あ、嘘じゃないかもと。そういやKENさんが入村料のこといってたかもと思い出すわたしであった。
だけどかなり杜撰な管理のため、時間帯によってはゲートの職員不在のため払いようがない場合も。なんだかな~。
ともかく!無事にバガンに到着!!
道路が舗装されてないからすごい砂埃〜!笑
ツッコミ所しかない、ある原チャの足元。笑
道徳の教科書に載せたい出来事がおきたよ!inヤンゴン
12/8
夜行バス疲れはなんのその!
ヤンゴンの街へくりだすぜい!
相棒はアルゼンチン出身のエレナ。
まさに陽気なラテンアメリカ人!!という私のイメージ通りの人。
エレナは誰でもかれでも話しかけ、スペイン語、英語、フランス語どれでもマシンガントーク炸裂。気がつくと周りはみんな友達になってる感じ。笑
私が写真をとるのが好きだとわかると、
「hey look!」
「RYOKO! you wanna take a photo of them!? i will ask them……
PHOTO,OK?? ジェズバ〜!(ミャンマー語でありがとうの意味)」
みたいな笑
単純に、すごいな!って思った。
街行く素敵な人はビビってこっそり撮ってたけど、コミュニケーションが生まれるし、なるたけ声かて撮らせてもらおう!とおもうのであった。
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ヤンゴンの街はとっても不思議。
カラフルで細かい細工の施された背の高い建物は、ゴミ、埃にまみれてしまっていても、かつての美しさを優に想像させられる。
さりげなくポーズをとってくれるおっちゃん。。
女性・男性共にスカートをはいているのがおもしろい。
足を見せちゃいけないらしい。
顔に塗ってる薄黄色の物体。
「タナカ」と呼ばれる日焼け止め。
タナッカーの木からできていて、日焼け止めとしてつかっているんだって。
謎の市場に迷い込むと、、、
なんと医療機器や薬が売ってる!
こんなとこで売って大丈夫!?
街には日本の中古車、電車を沢山見ることができて、それだけで日本人の私にとってはウキウキする。日本の古い電車、ミャンマーで活躍中!
車内販売もするよ〜
あれ?どこかで見覚えが、、、
神奈中だよね?笑 地元の神奈川中央交通と思われるバス発見。
こちらは相原かしら??笑
電車でであった生年月日が同じの世界旅行中のフランス人カップル。
やっぱりカップル旅って憧れる~!そして絵になる~!
電車をおりて4人で観光。
ヤンゴンで一番有名な、シュエダゴン・パゴダ(お寺)へ、
ミャンマーのお坊さんはタバコも吸うし、写メも撮る。w
なぜかお寺の仏像がパチンコに見えちゃう。
後光がネオンはあかんやろ。笑
スーパー玉出感満載wwwwww
日の沈む頃、夜は国境越えメンバーとご飯を食べる約束で6時に宿集合。
日が沈んでパゴダと言われるお寺のライトアップを見るにはもう少し時間がかかりそう。もちろんフランス人カップルはライトアップを待ってるし、誘ってきてもくれた。
もちろん私も見たい気持ちはあったけど、約束の時間を守るためにはライトアップは待ってられない。
エレナは見たそうな雰囲気。
でもネットがないから他のみんなに連絡もとれないし。。。
「リョウコ、どうする?」
と聞いてくれたエレナに、
「約束の時間だから宿に帰りたいけど、見ていきたい?」
と聞くと、
「見たいけど、帰ろう!だって日本人にとって時間を守ることって、すごく大切なことでしょう?」
と言ってくれた。
これが今もすごく心に残ってる出来事。
まずは、自分とは違う相手の価値観に想像力を働かせられるか。
「いーよ時間なんて、待たせとけばよいじゃん。日本人は時間に厳しすぎ!」
なんて発言も出なくはないよね。
だけど交通機関をはじめとする日本社会が時間の管理に徹底しているのは、守る守らないは別として、時間を守ることを大切にしているからというのは間違いないと思う。
そこに想像力を働かせて、気を使ってくれたエレナの発言がすごく嬉しかった!
そして、自分の見たい気持ちよりも私の大切にしていることを優先してくれたことが、とーーーーーっても嬉しかった。
この出来事は道徳の教科書に載せるべきだな。そうしよう。
相手の大切なものが何か想像できること、そしてそれを尊重してあげられること。異文化理解なんて言ったら大げさかもだけど、わかったつもりでいた良い人間関係を築く秘訣、身を持って体験させてもらっちゃいました!
そしてその後は宿のみんなと無事に夕食に繰り出すのであった。^^
ドヤ顔ガールとキヨタ氏。Tシャツおそろ?
どなたかの下着一式w
絵になると思ってパシャーリ。
走れリョンキチ。~1時間でミャンマーVISAゲットの巻~
12/7-8
タイからミャンマーへ!
陸路超えしました!
じゃあ参考に簡単にまとめるね!
チェンマイからversionです!
①ミャンマー大使館にビザを取りに行く。
当日正午まで!
持ち物はパスポートとパスポートのコピーと3.5×4.5な写真。背景は白ね!
②旅行代理店でメーソート行きのバスチケットする
③バスターミナルまでいく
④メーソートでおりる(終点)
⑤メーソートから国境までトゥクトゥクでいく。テクテクじゃないよ!
⑥タイ出国→橋渡る→ミャンマー入国
⑦行きたい場所を叫ぶ!「ヤンゴンヤンゴン!」するとバスを紹介してくれる
以上❤️
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①ビザ取得。当日の正午までに大使館に駆け込んで書類を書いて渡せば実働中1日で受け取れる。受け取り時間は16:00。
ミャンマービザはバンコクでも取得出来るらしいのだけど、朝一でいかないとめちゃこんでいて、順番待ちしてても12:00になると終了になるらしい。
思い立ったら即行動!
朝ロビーで次にミャンマーにいくKENさんと大学生の轆轤クンとお喋り。
KENさんからミャンマーの魅力をタップリ聞かせてもらい、、、
え、ミャンマーいいじゃん!!日本から直行便も出てないし今しかないかも!!
しかも大使館もここから歩いていける距離じゃん。
えーーーーー!どうしよう!!
イッテミタイ!!!!!
目標が定まったときの私は自分でいうのもアレだけどすごい行動力を発揮する!w
よっしゃミャンマー行こう!と思った時はすでに11:00を回っていた。
あと1時間の勝負、、、!
フロントでパスポートのコピーをとってもらう。
問題は写真だ!
くそ、こんな時のために予備を持ってくるべきだったぜ。サイズちがうけどいけるんじゃん?なんて甘い考えがよぎったけど、それは私が判断できることではないのでやっぱり写真を撮らねば!!
聞けばここから10分ほど歩いたところのモールにカメラ屋さんがあるではないか!
しかも大使館に行く途中!!
11:10
リョウコは宿を出た。
皆の声援を後に、リョウコは走った。走って走って走りまくった。
だけどなかなか進まないのはどーしてだろう。はて?
そんなこんなでモールに到着!タイの方々は自分の店舗以外あまり興味がないのか、
「上だよ」
「下だよ」
「アッチだよ」
「えーーーーーーー!さっきのひとはこのフロアって言ってたんだけど、それホント!?」
みたいなやり取りを数回経て一旦登ったエスカレーターから写真屋見つけた時には逆走してました。
よっしゃー!ついたーーーーーー!
11:20
カメラ屋さん到着。
「サワディーカー!ミャンマーVISA!Photo!ハウロング?」
「1時間かな!」
「ええええええええーーーーーー!」
い、ち、じ、か、ん?!
うそやん!日本の証明写真なんて3分くらいじゃん!ってここはタイだし、、、
えええええええええええええええ。
あなたくるのが遅かったわね。と隣のオバちゃんの慰めなんだか嫌味なんだか分からないコメントも抜けてく〜。
「うーーーーーん。どーにかならない?!
ミャンマーVISA12:00までなの(;_;)」
無理なご相談とは百も承知しておりますが何卒ご検討のほどお願いできませんでしょうか、、、!
「わかったわ、20分でどう?」
おおおおおおおお!めちゃギリだけどもうお願いするしかない!!
渾身の、、、
コップンカー!!!!!!!
そしたらなんと10分足らずでカットまでしてくれた!
なんて優しいんだ!!
またもや渾身のコップンカーを言って、カメラ屋さんを後に。
時計の針は11:35分を指していた。
メロスは走った。セレヌンディウス帝のもとへいち早く戻らねば。
チェンマイの町が一瞬にしてローマになったわ。
11:40
大使館到着!
走り書きとはまさにこのこと!
いっつも職業書く欄のところで一瞬固まる。ちなみにNEETはイギリス英語で
Not in Education, Employment or Trainingの略称で15~34歳までらしい。
ニートと発音すると身奇麗な、整ったを意味する形容詞であるneatと捉えられることもあるから要注意とネットに書かれてた。
なので今回はoccupation:a neat neetと書いといた♡
って、んなことあるかい!笑
11:55
書類提出〜!!
やりました!やりましたよ私!!!
あ〜達成感。ただ、月曜が故プミポンさんの誕生日でタイは休日のため大使館もお休みなのでVISAは火曜日に手に入ることに。
ちなみに次の日VISA申請した轆轤クンによると、VISAの申請料が倍に変更されたらしい。笑
「一瞬の判断が明暗を分けるのだよ」
と、ションボリ気味の大学生にドヤ顔の私。
そして無事火曜日にVISAゲット。
水曜の朝の出発に備えるのでした。
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12/7
朝7:30の出発にも関わらず、仲良くさせてもらった方々がお見送りしてくれました。
「バックパッカーの大切なモノはカメラとお見送り」
という名言をくれたKENさんを、数日前にチェックアウトしたスーパー女子大生のハルエちゃんのお見送りのために起こしに行ったのはスベらないネタになりそう。
2020年の東京オリンピックの決め手は
O.MO.TE.NA.SHIですが、
バックパッカーに大切なのは!?
O.MI.O.KU.RI. 「 お見送り 」
それはさておき、You子さんが大好きなプルメリアの花を拾ってきてくれたのとアキさんがお茶とかお味噌汁とかくれたのが本当に嬉しかった。
絶対に再会しましょうね!!!
皆さんまた、世界のどこかで会いましょう!
ありがとうございました😭💕💕
陸路越えはこの旅で初めて出会った沖縄出身の世界一周中GUYのキヨタ君と!
アメリカ留学してたりカメラやってたり、大阪住んだことあったりとバスをターミナル行く途中に初めてまともに話したけど、共通点が多くてびつくり〜!
チェンマイから国境付近の街メーソートまではバスで6時間半。
8:30に出て15:00に着いたかな?
カフェでちょいとお茶。一軒だけ浮いてるおしゃれなカフェ。WiFiあった!
しかもサービスで急須に入れたお茶を出してくれた!多分日本人だから!
嬉しかった〜!お礼にパイン飴とあわ玉を。
わたしの渾身のコップンカーなんて比じゃないくらいの心のこもったコップンカーをくれて、すっごく嬉しかった。
それと同時にこーゆー瞬間を写真に収めたい!と強く思うのだ。
そしてようやく国境越え!
おおおおおおミャンマーきたぜー!滞在中に絶対ミャンマーゲームやろ。絶対にだ。
ミャンマー入国のときに部屋にいたおじさんが手続き後にバスを案内してくれた。
そのバスのところで両替したんだけど、、、レートが悪い。
やっぱりちゃんとしたとこに行かないとダメみたい。青空両替所はダメ。
面白い話をひとつ。
ミャンマーは米ドルも両替してくれるんだけどなぜかピン札以外は扱ってくれない。キヨタ君が20ドル紙幣を5回くらい取り替えてだしてたけど、
ここのシワが
ここのシミが
みたいのですべて却下。両替ねーちゃんかなり不服そう。
しかも最後は両替成立後にやっぱり無理!
みたいな感じで不成立。
とゆーことでわたしの秘蔵のピン札を。
その時の両替ねーちゃんの嬉しそうな顔ったら!笑
もお面白すぎて、あ〜カメラ回しておくべきだった〜って本当後悔。笑
17:00
ミャンマー側の国境の町ミヤワディからヤンゴンに向けてしゅっぱーつ!
ここからバスで10時間!!笑
12/8
AM4:00 ヤンゴン到着!
国境で知り合ったアルゼンチン人のエレナ、
カナダ人のスティーブ、
バス内で知り合ったカップル:ブラジル人のカミとポルトガル人のヌーノ、キヨタ君と私でヤンゴンを目指すことに。
タクシーは基本ふっかっけてくるのだけど、ヌーノが果敢に交渉してくれて、1人1000チャットでダウンタウンまでいけるバンをげっと。ただし、かなりぎゅうぎゅう。笑
おそらく8人乗りのバンに11人+バックパック。わお。
ダウンタウンに着いたら6人で宿探し。
事前予約なしでその場で部屋見せてもらうということを初めて体験。
日本人的感覚だと、こんな朝5時とかに行って大丈夫?!とか思ってたけど旅慣れてるみんなにとっては当たり前だしガンガン価格交渉もする。
しかも相手が不快にならないように配慮しながらこっちの要求も素直に伝える。
例えば1件目のホステルは6人の空きがなかったんだけど、
「今到着したばかりだからロビーで少し休ませてもらってもいい?
他の宿を探すからWi-Fi使わせてもらってもいい?」
なんてことをすぐに聞いてくれる。
私だったら勝手に申し訳ないからという言い訳をして聞くことから逃げてしまってたと思う。
相手の返答を予測して要望を伝えられないことは、仕事もプライベートにもよくあって、直さなきゃ直さなきゃと思ってたこと。
どうせ聞いても同じ
答えはわかってる
っていうのは、相手を自分の想像、予測の範囲内でしか見てないということだと思う。
どんな反応をするかは私じゃなくて相手なのだから、そこに対して恐れたり気を揉む前に自分がきちんと素直な気持ちを伝えられているかに敏感になろうと思う。もちろん時と場合と人は選ばないといけないけど!
話がまたもや逸れましたが、その後無事にホステルを見つけることができました^ ^
チェックインまで荷物は預かってもらって私とエレナは町へ散策に〜!
そしたら今日はこのあたりで!
チェンマイ滞在の話
なんだかんだでタイのチェンマイには11/30-12/7まで、 日本人オーナーが経営するゲストハウス、SLOW HOUSEに滞在してました!
書きたいことは山ほどあるんだけど、日にち経ってしまったので写真連投しちゃう❤️
バーベキューだぜやっほい。
オシャレカフェの前できめてみる!
タイ人みたく3ケツして朝日をみに!
朝ごはーんに念願の豆乳とあげぱーん!
ゲストハウスの屋根のぼーる!
滑り台すべーる!
夜遅くまでおしゃべり!
サンデーマーケットでとっても素敵な子どもの写真を撮るタイのカメラマンさんに会えました♡京都で個展をしたこともあるんだって!
高級食材の食用ホウズキ!なんと人パック60円。えーーーー!
ホテル経営のうどんおじいちゃん(本名・ミャンマー人)
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「日本人宿も世界の一部だよ」という、KENさんの深いお言葉通り、
新しい世界を沢山知ることができました。
休学中の大学生。人生充電中の人。マッサージ修行の人。ずっとゲストハウスに住んでる人。アーティストの人。タイで働く人。語学学校帰りの人。これから映画作る人。ゲストハウス作る人。などなど。
そんな中でも一つ、私が今まで聞いたこともなかった世界、「チネイザン」体験の話を書き記したいと思います。
チネイザン:氣内臓療法
内臓マッサージ。
氣功療法の一つ。。。
氣功とか、オーラとか??
あんまり信じてなかったんだけど、なんか最近そういうものに縁のある人に出会う機会がたくさんあって、「うっそや〜ん」とかって単純にはおもわなくなった。
同じ宿に泊まったバンコク在住のサンキュー兄さんがチェンマイにチネイザンを受けにきていて、なんだそれー!と思っていたらその場で一緒にお話ししていたYou子さんがなんとチネイザン先生でした。You子さんはマッサージのスキルアップのためにタイにきたそうで。
もう興味津々。
そしてなんとチネイザン先生ことyou子さんのご好意でチネイザン、やってもらっちゃいました!!!
写真撮ってもらったんだけど、あなりにもお見苦しいのでイメージのみでお楽しみください。
コチラ。
実家にあったブラックジャックを恐る恐る読んだ幼少期を思い出す。
メスを使わないで手術するミスターポポをスレンダーにしたような奴がでてくるんだけど、そんな感じ。我ながらこの画像のチョイスは神がかってると思う。(you子さんごめんなさい!笑)
チネイザンでは、
ぐぐぐぐぐっと指でお腹を押されます。
痛い痛い痛い。。。痛い!!!
お腹を押されているのになぜか背中がいたくなったり、
押されてる部分がじんわりあつくなったり。
もうなにがなんだかよくわからない。
体験しなきゃわからないですこれは!
内臓にたまった毒素を排出するのが目的なんだけど、27年間の毒素が溜まってたわけですよはい。
最後におへそに風穴を開けてもらいました!
なんか本当に変な感じだったけど、終わった後は不思議とスッキリ。
また、チネイザンには今までためていた感情を出す効果もあるそうで、その後色々な話をきいてもらいました。
大阪在住の皆さま、是非是非一度you子先生のチネイザンを受けてみてください!
あ、ちなみに本物はハリ・アドラと違ってとってもキュートな先生なのでご安心を^^❤️
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ほんの一瞬の出会いとほんの少しの会話でその人の人生をちょっぴり覗かせてもらえることが嬉しくもあり、楽しくもある。
なんだか私も自分の夢について語っちゃったりなんだったり。
働いていた時は口に出せなかったことが、自然と言えていることに自分でも驚き。
人って思っているより自由なんだな〜ってことも実感。
誰が決めたかわからないルールに従って、思考を止めてしまっていた自分。
リスクを取らないで手に入れた幸せで満足したふりをしていた自分。
他人の評価ばかり気にしてた自分。
夢を追いかけてる人を羨ましいと思いながらも心のどこかでは見下していた自分。
そんな弱くてちっちゃい自分に気づき、認められたのはやっぱり旅にでたからかな。
素敵な人との出会いに感謝!
あ〜なんかまとまりのない文章になってもーたよまたしても。。。。
読んでくださった皆様、感謝です( ; ; )❤️
花嫁修行inチェンマイ
先日チェンマイのお料理教室ににいってまいりました!
え?もちろんもちろん、未来の旦那さんのためですよ。
「今日の夕飯なにー?」
「今日はおうちでタイパーティーだよ^^」
「おおー!こっぷんかー^^」
みたいな!!
お家居酒屋とか!!
そういうのめちゃ憧れる!!!!!!!!!
まあそれは半分冗談として、
main reasonは大大大好きなトムカーガイのレシピを覚えるためですよ!!!
パンフレットを見比べて、こちらの学校に決定!
朝10時にお出迎え。
車中でパンフレットの中から今日作りたいメニューをきめます!
最初はローカルマーケットでお買い物。
タイの食材の説明を受けます^^
お料理教室でインターン中のミミさんが本日アテンドしてくれました❤️
キティちゃんが好きなかわいい大学生❤️
タイライム。しわしわしてる!外皮はグリーンカレーに入れたりとか。
タイのスープセット!いろいろ食材集めるのが大変な時はこれひとつで作れるみたいです!
カレーペースト売り場!どれも辛そう〜!
麺売り場〜!いろんな麺の中で、カオソーイに使うのはたまご麺!
そして学校に到着〜!
なんと朝の回は参加者私のみ!笑
いろんな国の旅人さんと交流できるかな〜思ってたからちょっぴり残念。
完全なるプライベートレッスンでした!笑
まずは外のお庭でハーブやや野菜の説明をうけます。
パパイヤの木^^
そしてそして、、、!
大好きなトムカーガイの材料!!!
タイのスープといえばトムヤンクンですが、私のお気に入りはトムカーガイ!
アメリカ留学中にタイ料理屋で初めて食べて衝撃をうけました。
「うまい、うますぎる、、、、、、、、!(十万石饅頭!)」
と、脳内が埼玉県民になるほど。
ココナッツミルクとレモングラス・生姜の風味がたまらない、酸っぱくて濃厚なスープです!タイ料理屋さんでオーダーしてみてください!!!
トム:茹でる・煮る
カー:生姜
ガイ:鶏肉
トム:茹でる・煮る
ヤム:混ぜる
クン:エビ
簡単!まぜるだけ!トムカーガイに入れてるタイのハーブ、(名前忘れた)はなんとなく山椒で代用できそう。。。
こちらは青パパイヤサラダの材料。
パパイヤはキュウリとかでも代用可能とのこと。
そして〜!まずは2品かんせーーーー!
お庭の見える席で、実食!
インターン中のみなさん^^
そして二回目〜!多分一人だから二回に分けたんだと思う。
・チェンマイ名物カオソーイ(カレー風味の麺)
・カシューナッツ炒め
・バナナのココナッツミルク煮をつくります。
はい完成〜!笑
おいしかったー!
お料理教室の皆さん^^
タイ料理、思っていたより簡単で、食材さえ手に入れば作れそうなので、
帰国後はタイ料理パーリーしましょう。
キッチン提供してくれる方、大募集です。
そして〜
料理上手への近道は、いろんな味を知ること!だよね!?
次の日は同じタイの東北部のイーサン料理を食べにいきました!
イーサン料理の特徴は、辛味が強いことみたい。
また、農作物が育ちにくい土地柄、昆虫をわりと日常的にたべるみたい。
同じゲストハウスに泊まる旅人の先輩KENさんとチャレンジ〜
・なまずのハーブ、バナナの葉つつみ
・酸っぱい豚と卵のいためもの
・カエルスープ
うんうんうん!
美味しかった!カエルスープは辛めだったけど!
そして〜!夜の屋台で、、、!
MUSHI!!たべちゃいました!!!!!!!!!!わお!自分でもびっくり。w
夏休みも明日でおしまい!やっぱり夏が一番すき!#たっきりけいこく#大分#本気ではしゃぐ虫取り少年
この3ヶ月後 。。。
本日ゲテモノ料理連投〜!虫〜!!#チェンマイ #タイ #girlstraveler #バックパッカー #世界一周中 #虫#イモムシ#girlstravel #タイ#世界一周#女一人旅#ゲストハウス
オシャレひげ風。笑
あ!それから!念願の!King of フルーツ!
ドリアンも食べることができました❤️
人生のやりたいことリストがまた一つ達成〜!!
「タベタイノー?」と日本語で聞いてきてくれたおばちゃん^^
おばちゃんに、
もっと小さいやつないのー?
タイニーピースプリーズ!
カットカット!
ぷりーず!
といいまくり、粘りに粘って小さいやつゲット!
KENさんとシェアして食べるぜー!と思ったのだけど、
ビールとドリアンの食べ合わせが危険らしい。
【衝撃】知っておかないと危険!ドリアンと一緒にビールを飲むと死ぬ - NAVER まとめ
多分都市伝説。。。
でもお腹が膨れて具合悪くなる人もいると書いてあり、
びびったので次の日に持ち越し。
ただしKENさんがミャンマーに旅立つため、朝の6:30にコチラ。
ドリアン食べます!
くっさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
の予想と反して、全然臭わず!笑
※※※写真はイメージです※※※
どうやら時期ではないみたい。
味は、クリーミーな感じ。ほほー。
うーん。
旬な時期にまたチャレンジかな!笑
料理教室にも通って、色んなものたべて、
また一歩、素敵なお嫁さんに近づいたぞ♡
アユタヤ王朝の山田さん。
バンコクから電車で1時間?
アユタヤにいってきました!
この仏像が見たくて。
はい、セルフィー。意外と小さくてびっくり!笑
イメージ的には奈良の大仏さんくらいだと思ってた笑
おおおー。ようやく旅っぽい写真。
壁がなんかキスしてるみたいに見えた!💋
ありがちな写真ですが、、、
レンタルバイクを借りてビューンと!
おまわりさんがアイス食べてるなんてなんか平和〜。
そしてアイスたべようぜ!と誘われる。笑
陽気なおまわりさんたち!
「オー日本人?you know ヨシタカ ユリコ??i like her」
といったおまわりさんの隣で
「i love あおいそら」
って言ったおまわりさんは同僚からバカヤロウと突っ込まれてて、なんとも平和で気さくな方々だな〜と。笑
食べてるりんごをくれたと思ったらピコ太郎で盛り上がる。笑
I have a penはやっぱりすごいよ!
ありがとうピコ太郎!
そして〜!
暑くてお寺は二箇所しか回らなかった本日のお目当てがこちら!
来ましたよ〜!おきまりのマニアックな場所に!笑
自分の興味が向いたら、すこしだけでも下調べをすることで自分の満足度がぐぐぐぐぐっとあがるので、今回も少しばかり調べましたよ!
ここタイのアユタヤにいた日本人を!
その人がこちらー!
色黒!
さすがアユタヤの日差し!
って違うかwwwww
彼の名前は山田長政さんです。
長政さんの活躍した17世紀のシャムの国(現タイ)はアユタヤに首都が置かれてました。アユタヤにはチャオプラーとうい名前の川が流れ、地形に恵まれたこともあり、東と西の交易の中心地として発展。ポルトガル、オランダ、イギリス人など、多様な人種の住む町に。そしてその中に日本人町もありました。アユタヤにきた日本人はキリシタンだったり、あとは落ち武者だとかポルトガル人によって奴隷として連れてこられたとかいう話も。。。
日本人町の住人は貿易商に従事するもの、また傭兵部隊として王宮につかえるものもいました。
さすがSAMURAI JAPAN!!勇猛果敢な日本人傭兵達はその働きぶりがみとめられ、王宮内でも地位が向上していきます。
そして山田さんは隣国ビルマの侵攻を二度防いだことから(一部ではスペイン軍艦とも)アユタヤ王朝の国王より、オークヤー・セーナーピムックという官位を与えられる。これはタイにおける官位制度の第三位であると書かれてるんだけど、どれくらいすごいことなのかはちょっとわからないんだよね。
ただ、山田さんはその影響力から隣国の首領に任命されているの。つまりは左遷なんだけど。。そしてその同年に生涯を終えたと。
日本には山田長政の歴史的資料が少ないとネットには書かれてて、情報もまちまちだったので、私の書いたものが100%正しいわけじゃないです。
だけど、江戸時代にここタイで活躍した日本人がいたんだな〜と思ってもらえたら!
山田さんを主人公にした小説をゲット。アユタヤ行きの電車で読みまくる!
アユタヤ行きの電車内でこの本を読んだんだけど、予想以上のおもしろさ。
話がどこまで事実に基づいているのかはわからないんだけど、すっごい面白かった!!
話の概要はこんなかんじ〜
江戸時代に生まれた長政は、下剋上のある戦国時代とはちがい、出自から日本で一旗あげることはできないため外の世界にいって自分の野望、野心を満たそうとした。お金がなかった長政は、当時迫害を受け、国外追放においやられたキリスト教信者達がマカオに向かう船に忍びこみ、日本を出国。まずはマカオで商人として働きはじめる。その彼の働きぶりに目をつけた中国商人の船に誘われて、名前も聞いたことのないアユタヤを目指すことに。アユタヤには当時1000人規模の日本人コミュニティが存在しており、アユタヤ王国の傭兵部隊として国から重宝されていた。
長政は傭兵隊の足軽からめきめきと頭角を現し、日本人町全体を率いるまでに。
そして、国民の信頼を一身に受けていた国王崩御によって複雑な権力争いに巻き込まれていくことに。。。
日本人町の地図
日本人傭兵隊
お客さんは私と日本人のおじさま方。
私の興味あるところには日本人のおじさんが多い。笑
本に描かれている山田長政という人物がなんとも豪快で気持ちの良い人。異国の地では現地の人に溶け込めるように着るものや食べるものも合わせるし、誰にでも分け隔てなく気さくに笑顔で接している。だけど頭の中は常に自分の野望を達成するためにどう動くべきかを考えているのね。そして、野望のための犠牲はやむを得ないと考える一方で、心の底からはそんな生き方に疑問を感じていて、自分の望んでいたものが手に入っていくのになぜか虚しくなっていく自分自身に葛藤しているなんとも人間味の溢れる人なんだよね〜
そしてそしてアユタヤ王朝の巧みな権力争いが描かれていて、なんともエキサイティング。すごく読み応えがあったー!(^^)
タイ行かない人でも普通におすすめです!
4ヶ国語を話す、スーパー営業女子。
その名は!
りんりーーーーーん!
11/26
元同期のりんりん❤️(本名だよ!)がバンコクを案内してくれました!
中国人の彼女は日本で大学院を卒業して、同じ会社に入社。去年の4月?からタイに赴任してるの。
中国語・日本語・英語に加えて今やタイ語も話すりんりん。
私の憧れでもある海外駐在員としてタイで活躍中!
(本当は駐在妻が一番憧れるけど。。。笑)
海外で働くの、やっぱり憧れるよな〜。あ、りんりんにとっては日本も海外だった笑
オシャレカフェでブランチ♡
その後はチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット。
サボテンかわいい。
なんでも売ってる
いつか小料理屋をするときにはこれで魚料理をだす。
雑貨可愛すぎてやばかった。
夜はおしゃんなタイレストラン♡
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このタイ米のココナッツミルクで煮たやつ!ちょっぴり甘くて絶品!♡
りん様のバンコクツアー大満足でした( ; ; )♡運転手つきだし( ; ; )♡さすが稼ぐ女( ; ; )♡
りんりんとの忘れられない思い出といえば自転車の話。
新入社員研修の時、2ヶ月間工場のある山梨に住んでたんだけど、
レオパレスから会社まで自転車でいってたのね。
入社式の日、もうひとりの同期なちゃんと3人でチャリこいでたの。
そしたらまさかの、
え?りんりんいないんだけど?????
5分待ってもこない。
ちょwwwwwりんりん、チャリ下手っくそwwwwwwwwww
え!中国人じゃんりんりん!wwwwwww(←偏見)
やばい、このままじゃ3人とも入社式遅刻する。。。。
ごめん!りんりん!wwwww
と、初日にまさかの裏切り行為をした私となちゃん。
りんりんがどうなったかは、ご想像にお任せします❤️笑
そんな裏切りがあったに関わらず、その後も仲良しな私たち。笑
配属が決まった時、東南アジア事業部に行りんりんがすごく羨ましかった。
どうして私じゃなくて彼女なんだろうって。嫉妬にも近い気持ちがなかったと言ったら嘘。
でも、やっぱり彼女だったんだと、りんりんを深く知れば知るほど思う!
とにかく頭がよくて、頑張り屋さん。物事をはっきり言えるところ、本質が見えているとこ、すごく尊敬してる。そんでもって、すごーーーく優しい。
そしてそして、何が一番すごいかって、ギャクセンが抜群に高い。(え、そこ?w)
この日も本当に爆笑した!母語以外で笑いをとれるなんて、本当にすごいことだと思う。。。この女、恐るべし。
会話の中心はやっぱりガールズトーク。お年頃ですので。アラサーの焦りは世界共通らしい。
りんりん、最近日本人男性と中国人男性のアプローチの違いを知って、びっくりしたらしい。
日本人の男性は、チャンスがなさそうだとあんまり積極的にアプローチしない気がするっと言っていて、なるほどなーと。
確かに中国人男性のアプローチはすごい。私も服やら靴やら花やらストーブやらもらったことある。笑
でも!中国人男性にとってはやっぱりオカンが一番でしょ!?私はオカンより愛されたい!
みたいな話を延々と。笑
もちろん真面目な話もね。
1年以上会ってないのに、昨日まで一緒にいたかなように話せて、
楽しい時間を共にすることができる。嬉しいな〜。
りんりんみたいに世界を舞台に活躍する友達がいて、とっても誇りに思う。
常に刺激をあたえてくれてありがとう!
そして昔、大好きなさわちゃんがくれた言葉を思い出す。
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こんなにいい刺激を与えてくれる友達にとっても多少なりともいい影響を与えられるような存在になりたいというモチベーションにも繋がるよ!
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そう、まさにそれ!
やっぱり私は人間が大好きだし、甘ちゃんかもだけど大好きな人たちとの関わりによって、いい人間になりたいなと思えるんだよね。
最近は昔に比べてその認識が強くなった気がする。
何に幸せを感じるのかを考えた時、わたしの場合はやっぱり人との関わりの中なんだと思う。ごはんはみんなで食べるから美味しいの法則。
りんりんと会って話して前職の方々の顔を思い出す。
あ〜。本当に良い人たちに囲まれて働いてたんだな〜。
みなさんの優しい笑顔が思い浮かぶ。
2ヶ月前まで働いていたのに、なんだかすごく昔のことのように感じる。。。
旅をしているとおセンチになりがち〜