【衝撃】幻のピンクイルカ🐬に会いにアマゾン川へ行ってきた!コロンビア日記④
旅人の定番あいさつ「オススメの場所は?」の返事で頻出するコロンビア。(私調べ)
そのコロンビアで最も盛り上がる「花祭り」に参加できたのは本当にラッキーでした。
前回ブログはこちら〜!
コロンビアで、メデジンともう一つ訪れた場所が今回紹介するレティシア。
まずは場所を確認!
ここに行こうと決めた理由は2つ。
1つはアメリカ横断仲間のゆーちゃんからの爆裂営業。
「コロンビアのレティシアが最高だった!!!!」
「本当に最高だった!!」
「また行きたい!絶対行く!」
「自然と!夕日と!イケメンアマゾンガイド!」
そこか、、、、!
(そしてなんとゆーちゃんは本当にレティシアに再訪。すごいフットワーク!)
そして理由の2つ目が、アマゾン川に行ってみたかったとゆーこと。
なんでも見たら幸せになれるという、ピンクのイルカに会えるとかとか、、、!😍
とゆーわけでその後の旅のルートも無事に整いました。
メデジンでは、ちょうどかおりさんが毎年行っている日本語劇、サンタプロジェクトの準備の真っ最中。コロンビアの子どもたちに夢と希望を与えるイベントなので、よかったらこちらの記事も読んでね!
ありがとうメデジーン!また必ず来ます!!!
とゆーことで、
レティシアにGO!✈︎
レティシアに到着。常春のメデジンとは違い、こちらは常夏❤️なんて生易しいものではなく、とにかく暑い!蒸し暑い!これぞ熱帯!
早急に水分補給が必要だー!そんな時は、これー!
サトウキビジュース!!!
サトウキビの絞り汁とライムを合わせて、ソルティードッグのごとく、コップのふちに塩がまぶされています!
レモネードとポカリを割ったような感じの味。氷でキンキンだし、塩がまた最高なんだわ。
宿に到着したら早速次の日のアマゾンツアーの申し込み。
ホテルの人に聞いたらツアー会社教えてくれるよ!
アマゾン川ツアー
レティシアのアマゾンツアーは、ボートで川辺の村などに訪問していくスタイル。運が良ければピンクのイルカちゃんに会えるって話なんだけど、、、、、果たして。
最初についたのはアマゾンの動物がいるところ。残念ながら野生ではなくて完全なる見世物小屋状態。ちょっと、いやかなり残念。。。
でもナマケモノを抱っこできたのはよかった!
するとなんとピンクイルカが!!!!
え。。。。。
ん・・・?
(あれ?↑こーゆの見たかったんだけど、、、、、、)
なんかもうイルカじゃないところに目がいきますけど。。。。
あと足元の亀も気になるよね。。。。(やかましい)
いやいやゆーて木彫りの人形。なんかの間違え。ツアーは始まったばかり。次に期待!
つづいての場所は、お猿さん天国でした!
その後に立ち寄った場所も、最後にはお土産のセールスはじまる系
正直ツアー内容が微妙すぎたのですが、、、自分がアマゾン川を船で移動してるんだな〜と思うことでテンションを保ってました。
そしたらなんと!
憧れのピンクイルカちゃんが!!!!!
いやまたお前かーーーい!!wwwwww
しかもイルカの隣の女性、、、もしかして、お姉ちゃん?
ピンクイルカの伝説
結局レティシアでは野生のイルカちゃんには会えなかったんだけど、気になりすぎてかおりさんに聞いたところ、アマゾン川流域に伝わる伝説を教えてくれました。
なんでもピンクイルカは超絶イケメンに化けて村の女性に近づき恋に落ちたと錯覚させて妊娠させ、朝になると元のイルカの姿に戻って川に帰っていくんだとか。。。だから、村の女性が父親不明の子どもを身ごもった場合、「あーそうかイルカの子か〜」と相手を詮索しない風習があるらしい。ゆーちゃんが見たイケメンもイルカだったのかな?
ピンクイルカなんて、メルヘンの象徴とばかりに思っていたけれど、こんな言い伝えがあったなんてびっくりでしたー!河原でイケメンに口説かれたら「もしかして、イルカですか?」って確認した方が良さそうだね!
それでは今日はこのへんで!いつも読んで下さりありがとうございます!次回もお楽しみに❤️
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